僕の乗るJamis Eclipseはキャスターアングル(ヘッドチューブ)を少し大きめに取っているフレームです。フロントフォークに対する悪路面からの突き上げや段差の衝撃を吸収させるにはヘッドチューブを傾斜させることでそれらが解消されるわけですがその代償としてハンドル操作の切れ等が犠牲になります。
その犠牲をフロントフォークエンドに向かってのアーチをどれ位の幅でかけるかで解消することが可能ということを小耳に挟んだもので今回Eclipse06号の変更予定箇所はフロントフォーク/オフセットに決定です。
詳細としてはフォーク及びオフセットをEASTON EC70/43mmからREYNOLDS OUZO PRO COMP/40mmへの変更です。オフセットの違いを知る最良の方法は同じEASTON EC70でオフセット40mmに交換すれば良いのですがこれがなかなか見付からずそれならばと以前購入しておいたREYNOLDSのフォークが手付かずのまま放置でしたので今回はこれを使おうと決めた次第です。
しかし最大の疑問としてはオフセットを小さく(3mmの違いですが)すると僕の様な素人目にも果たしてハンドリングの相違が判るのか!?が一番の心配事です。
最近鈍感力が増してきているもので・・・。
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